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稲荷祝詞を唱えてみる 神様への感謝と幸せを祈る 【唱えるaze柳ブログ】

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こんにちは、aze柳ブログへようこそ。前回のお話の続きをします、神棚拝詞を唱える様になり、次に何を覚えようかななんて考えていましたところ。あ・・・そういえば毎日出向いている神社は稲荷神社じゃないですか、神様ごめんなさい、稲荷神社向けの祝詞もあるのではとまた調べ始めました、「稲荷祝詞」という祝詞がありました、またまた、通勤途中にもごもご唱え始め、恐らく神様に笑われながらも稲荷祝詞を半年くらで、何とか唱えられる様になっていきました。

これで、「天津祝詞」「神棚拝詞」「稲荷祝詞」と3つの祝詞を何も見ずに唱える様になり、神社に出向いた時には、必ず声を出して唱えております。只、近くに人が来ると「やばい、恥ずかしい、変な人」と思われているな何て考えてしまい声が小さくなってしまいます。まだまだ、なのかな何て思ってはおりましたが、これはこれで良いみたいな記事も投稿されておりましたので、これからも恥ずかしがらずに唱えて行きたいと思います。

「稲荷祝詞」を唱えてみましたので聞いて下さい。


稲荷祝詞を唱えてみる 

【稲荷祝詞

掛巻(かけまく)も畏(かしこ)き稲荷大神(いなりおほかみ)の
大前(おほまえ)に恐(かしこ)み恐(かしこ)みも白(まを)さく

朝(あした)に夕(ゆふべ)に勤(いそ)しみ務(つと)むる家(いへ)の産業(なりはひ)を
緩(ゆる)む事無く怠(おこた)る事無く
彌奨(いやすす)め奨(すす)め給(たま)ひ彌助(いやたす)けに助け給(たま)ひて
家門(いへかど)高(たか)く吹興(ふきおこ)さしめ給(たま)ひ
堅磐(かきは)に常磐(ときは)に命長(いのちなが)く
子孫(うみのこ)の八十続(やそつづき)に至(いた)るまで五十橿(いかし)
八桑枝(やくはえ)の如(ごと)く立栄(たちさか)へしめ給(たま)ひ
家(いへ)にも身みにも枉神(まがかみ)の枉事(まがごと)有あらしめず
過(あやま)ち犯事(おかすこと)の有(あ)らむをば
神直日(かむなほび)大直日(おほなおび)に見直(みなほ)し聞直(ききなほ)し坐(ま)して
夜の守り日の守に守幸(まもりさき)はへ給(たま)へと
恐(かしこ)み恐(かしこ)みも白(まを)す

 

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次回もお楽しみにさようなら。